この記事をご覧ください。
落合信彦のこの本を思い出しました。
北京より愛をこめて―中国大陸、恐怖の麻薬戦略 (1978年) (Sankei drama books)
- 作者: 落合信彦
- 出版社/メーカー: サンケイ出版
- 発売日: 1978/12
- メディア: ?
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この本が書かれた当時の麻薬はモルヒネやヘロインのような原料がケシのブツだったようですが(すいません。もう手元にないので確認ができません)フェンタニルのような合成麻薬に時代は進化したようです。
この手の薬の犠牲者は有名人でマイケル・ジャクソンやホィットニー・ヒューストンの名前が挙げられます。ホィットニーの場合は娘も薬で死にましたね。
アメリカではもともとアスピリンのような鎮痛効果のある薬が日常生活の中で利用されているので、麻薬に手を出すのにハードルは低いのかもしれません。そういえばカーペンターズのリチャード・カーペンターも睡眠薬のオーバードース(過剰摂取)だったとか。
こちらをご覧ください。
なお以前横浜税関の展示館を記事にしましたが、麻薬についても展示があります。
ドラッグと健康といのち―ドーピング、シンナー、麻薬・覚せい剤 (考えようあなたの健康といのち (3))
- 作者: 勝野真吾
- 出版社/メーカー: 学研
- 発売日: 1998/02
- メディア: 大型本
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