今も続く北京より愛をこめて

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 落合信彦のこの本を思い出しました。

 

  この本が書かれた当時の麻薬はモルヒネやヘロインのような原料がケシのブツだったようですが(すいません。もう手元にないので確認ができません)フェンタニルのような合成麻薬に時代は進化したようです。

 この手の薬の犠牲者は有名人でマイケル・ジャクソンやホィットニー・ヒューストンの名前が挙げられます。ホィットニーの場合は娘も薬で死にましたね。

 アメリカではもともとアスピリンのような鎮痛効果のある薬が日常生活の中で利用されているので、麻薬に手を出すのにハードルは低いのかもしれません。そういえばカーペンターズリチャード・カーペンター睡眠薬オーバードース(過剰摂取)だったとか。

 

 アメリカだから対岸の火事と思ったら、大間違いです。

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 なお以前横浜税関の展示館を記事にしましたが、麻薬についても展示があります。

nippon-sumizumi-kanko.com

 

薬物乱用・中毒百科-覚醒剤から咳止めまで

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覚せい剤を追え―麻薬Gメン捜査ドキュメント (1977年)