この中でLINEを使ったプリペイド詐欺の話が出ておりましたが、実際にこの詐欺の被害者が身近におります。本当は誰であるかを公表したいのですが、公表したら本人が怒り出すであろうことが十分予想されますので、わざとオブラートに包んで話をします。
さる社長さんから「お金が必要だから、コンビニで(アマゾンだったからグーグルだったかは忘れました)プリペードカード〇円分買って私のアカウントに振り込んで」と言われて振り込んだはいいけど、実はその社長のラインのアカウントが乗っ取られていたということが後でわかりました。
警察に被害届を出そうとしても結局「LINEがプライバシーを盾に捜査に協力してくれそうにない。」と言われて泣き寝入りです。しかも日本国内で起きた犯罪と言い切れません。なぜかというとネットだからボーダーレスです。支那大陸か朝鮮半島から発信している可能性だってあります。実際にオレオレ詐欺の電話が支那からかかってきた例があります。
まあそういう話も頭に置きながら見てください。
それに対してホリエモンの解説。 はっきり言ってぬるい。わざと安全保障の側面を無視して話をしている。
わしより頭のいいホリエモンが理解できないわけないのに、言及しないのは一種の悪意さえ感じてしまう。
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