昨日一斉凍結になったようで、そのことは本日放送された虎ノ門ニュースでもレギュラーコメンテーターの上念司氏が語っておりました。
こちらのまとめサイトをご覧ください。
ただで利用しているんだから、文句言ってんじゃねーよ、つうこと。
この連中のダブルスタンダードが嫌いなんだよ。日本第一党の桜井誠氏がBANされたとき、「桜井誠に言論の自由を。」なんて彼らはツィッター社に抗議しなかったでしょう。
その桜井氏はツィッターに頼らず、ほかのプラットフォームを利用して情報発信しているでしょう。自分たちもそうすればいいじゃん。
とは言え、なんで彼らがツィッターのプラットフォームにこだわるのか理解はしております。自分のツィートした後に、#(この場合ハッシュタグと言います。音楽用語の半音上げる意味のシャープではありません)つけてキーワード入力すると、ロボットの検索エンジンが拾ってくれやすいんですね。同じSNSでもFACEBOOKとの大きな違いはこれです。FACEBOOKだとフォロワーの関係にお互いならないと、情報の拡散ができにくいじゃないですか。だからツィッターにこだわっているんです。
しかし彼らは致命的な原則を忘れてしまっております。ツィッター社はなぜ無料で140文字書き込めるプラットフォームを提供しているのか、ということを頭の中からすっぽり抜けているんです。
多くの人が利用すれば広告の媒体になります。しかし悪口ばかり目立つSNSに誰が広告打つかということです。
早い話商売の邪魔です。
ツィッターのアカウント凍結になった人間の中に「ツィッターをこれだけ儲けさせた。」とか「ツィッターの企業イメージをよくさせて広告主を呼び込んだ。」なんて自慢話はきいたことありませんね。
かくいうにろたすもツィッターは自分の商品宣伝が主なので、ツィッター社をもうけさせているとは思っておりませんが。だけど削除された書き込みはないよ。(FACEBOOKは一度あり「朝鮮」と書いたら消された)