昨日
という記事をアップさせましたが、立花孝志の奇抜なアイデアを即行動に移すパフォーマンスを見ていてふと感じたことがあります。
彼は政界の秋元康であると。
彼のyoutube生配信の手法はプラットフォームこそ違え、日本第一党党首の桜井誠がニコ生(現在撤退)で使った方法のカスタマイズではないかとまず感じます。たとえば電凸や当事者に直接訪問するとか。
そしてコンテンツ自体ですが、この発想はAKB48のプロディーサー秋元康を応用させたものではないかと感じます、本人は否定するかもしれんけど。
秋元はAKBを注目させるために秋葉原に劇場作ったり、握手会だとか選挙とかとかく世間に注目してもらえるようなイベントを仕掛けるじゃないですか。あたし、秋元のプロデュースやっていることには、多少関心があったんです。人気の微妙なメンバーにはサラ金の電車広告のポスターに起用とかはけっこうエグイと思いましたよ。それで借金した人がいるかどうかはわからんけど。
しかしAKBのブランド力そのものが低下してきたとなると(今年は選挙の生中継なかった)妹分の乃木坂とか日向坂(元欅坂)を育てるように見えるんです。コンビニ行けばよく分かります。乃木坂や日向坂のコラボしたキャンペーン商品のポスターはよく目にしますが、AKB使った商品のキャンペーンポスターは見なくなりました。
このように秋元の発想を応用させて立花は国会議員の特権も活かし動画配信しているな、との印象を持ちます。
マツコデラックスにからんだり、共産党やクイズ小西にもからんでいるでしょう。しかもプロレスのような筋書きあってやっているわけじゃない。(こう書いたらプロレスファンは怒るかな。先に謝っておく。ごめんね。)見ている人は「この先どうなるんだろう」というわくわく感を持ち、固唾をのんでいるんです。
秋元康のポリシーは「予定調和にさせないこと」と彼の本の中で書いていたような記憶があります。立花の生中継なんかまさに予定調和になっていないじゃないですか。もっとも「NHKをぶっ壊す」の箇所だけは予定調和かな。
読まれた皆さんはどうお考えになったでしょうか。
ぜひコメントをお寄せください。
最後に
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よくこんなエロい格好させたもんだよ。彼女のいないヒッキーやボッチはこれ見て…。
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