あたしは親父の電気設備の点検の手伝いを数十年か前(確か20代)にした時の経験を話しします。
横浜市中区のとあるサウナとカプセルホテル併用の施設の点検した時に、廊下に注射針が落ちていたんです。病院でもないサウナの施設になんで?
親父も覚せい剤使うための注射器とピンと来て施設び管理人に渡しましたが、これって本当だったら警察に届けなければいけなかったことでないでしょうか。
麻薬覚せい剤については、こういう現場も目撃しました。
横浜市営地下鉄伊勢佐木町の駅のそばで、二人の警官が暴力団風の男の乗っている車の中を捜索していたんです。
おそらくヤバイものを隠しているとにらんで、車内捜索していたんでしょう。捜査令状があったのかどうかまではこちらはわかりませんが、とにかくその車の持ち主らしき男がギャーギャー騒いでいたんです。
内容は「警察が言いがかりをつけて勝手に車を調べている。」という内容だったと記憶します。警察は拳銃の捜査だったかもしれません。あたしは直感的に薬物と感じましたが。
麻薬覚せい剤ではないのですが、若い女の子がハンバーガーショップでシンナー吸っていた現場を直接目撃したことがあります。
髪の毛真っ黄色にしたいかにもヤンキーという二十歳前後の娘がコーラの空き缶の中にシンナー入れて、マスクして外からは直接見えないようにしてシンナーを嗅いでいたんです。
連れの女の子が「かなりラリッているね。」なんてとんでもないことばを口にしたので、あたしが
「なんか薬のにおいがするね。」と二人に声をかけました。
まわりのお客さんも気がついていました。
みんな、やばい現場に居合わせたという表情をしておりました。
二人がそのあとすぐに立ち去ったので、すぐに店長には報告しました。
後になって二人に声をかけずにすぐに近くの交番に声をかければよかったと後悔しておりましたが、もし警察呼んだら読んだら店は営業どころではなかったでしょう。
中高生の薬物汚染―知るべきこととできること (健康双書―全養サシリーズ)
- 作者: 水谷修,関紳一,近藤恒夫,原田幸男,吉岡隆,森野嘉郎,全国養護教諭サークル協議会
- 出版社/メーカー: 農山漁村文化協会
- 発売日: 1998/08/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
親と教師のための覚せい剤問題入門―中学生・高校生を薬物汚染から守るために
- 作者: 子どもと教育文化を守る埼玉県民会議
- 出版社/メーカー: 合同出版
- 発売日: 1997/10/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る