知り合いからNHKの受信料について相談を受けました。
昨年集金人らしき人間が来て、「今まで未払いだったから、年に一回でいいから支払ってくれ。」と言われたそうです。
知り合いはなんかの事情で受信料を払っていなかった時期があったのですが、その支払い再開を求めに来たとのことです。
本人も「一年にいっぺんなら。」ということで信じて納得したのですが、年明け2月から本人の信用金庫の口座から二か月分引かれ、それが4月も二か月分引かれたんです。
その知り合いはインターネットを利用していないので、NHKから国民を守る党を知りませんでした。そこで話を聞いたあたしは、「じゃあN国(NHKから国民を守る党)に電話で相談に乗ってもらおう。」
ということで本人のいる前でN国のコールセンターに電話かけ事情を説明して、口座引き落としから振込用紙に送ってもらう方法に変更手続きする方法を教えてもらいました。
ついでに撃退シールも送ってもらったんです。シールは本人宛ではなくあたしの自宅に送ってもらい、届いた時点で「これはNHKから自分を守る魔よけの御札」と渡しました。
しかし本人がすぐに家の玄関に貼らず、本人が留守の時に家の人が集金人が来て「払ってください。」といったので払ってしまいました。これが今年6月ごろです。
当初二重払いではないかと疑いましたが領収書を見たら昨年の未払い2か月分でした。たしか11月と12月分でした。でもそれなら、未払いの期間はもっと長かったはずなのでもっと未払い期間の分を集金に来る可能性があるので、撃退シールをすぐに貼るよう、いいました。
このシールの効果があったためか、集金人はその後自宅に来ておりません。NHKの側にたては「未払い分を払ってください。」と集金に来ても間違っておりません。実際にNHKの公式サイトではシール貼っても集金すると宣戦布告しているじゃないですか。
集金人が来なくなったのはひとまず決着できたのですが、まだ引き落としの問題が続いております。
N国のアドバイスを受けて振込用紙の変更を電話で伝えても用紙は一向に送られてこないんです。送られてこない間にも6月に引き落としかかりました。そして今月26日にこのままだと引き落としがかかってしまいます。
そこで先月ふれあいセンターに電話かけて振込用紙用紙を送ってほしいともう一度電話かけました。コールセンターのスタッフ(名前を聞いておけばよかった)は前回の手続きは契約者の名前に食い違いがあったといって、説明しておりまたが、今回もだいぶ時間がたっているのに振込用紙は送られてきません。
変です。つまり以下の解釈ができるのではないでしょうか。
NHKのほうでもN国対策マニュアルができたということです。おそらく「振込用紙変更」は支払い拒否につながる手続きの第一歩と踏んでわざと振込用紙を送らない。送ってしまえば回収できなくなる恐れがある。その回収のために集金人使うと余計なコストがかかる。それなら不作為でわざと用紙を送らない。
どうです。
知り合いには「引き落としの口座を解約して、新しく口座の開設を。」と言っているのですが、あまり乗る気になってはおりません。
「それじゃあ、これからも引き落としは続くよ。」と言っていますが、納得するならもうあたしだってこれ以上相談乗りません。煮え切らない態度をとっているとこっちもイライラしてきます。
NHKをぶっ壊す! 受信料不払い編―日本放送協会の放送受信料を合法的に支払わないための放送法対策マニュアル
- 作者: 立花孝志,大橋昌信,NHKから国民を守る党を支える会
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