yanagiharashigeo.com - コラム日記 »コラム日記» ブログアーカイブ » 日本が戦争に巻き込まれる可能性
私はね、安保法制の成立で国会が騒がしいころにこの人がどんなコメントを発するのだろうと興味津々だったんです。
しかしその頃はまったくこの安保法制についてコメントを発していませんでした。 当然発するとなったら反対の立場となって公明党とは真逆のことを言わなければならなくなります。 そうなったら、創価学会の左系の人が反公明の左派政党に一票入れることにつながるでしょう。そうなったら組織崩壊です。
まあ創価学会だからと言って公明党にこだわる必要はありませんよね。それが証拠に令和新撰組から沖縄出身の創価学会の人が参議院選挙に立候補したじゃないですか。それだけ創価学会が成長した証拠だと柳原滋雄氏は称えればよい。今、世間の注目を集めている参政党には創価学会の右系のひとから「一票入れたい。」との声がとどいているそうな。これも創価学会が成長した証拠と考えていいのでしょう。佐藤優氏も積極的にこういう創価学会を評価すればよろしい。
創価学会の根本の問題に触れたい人にお勧め。実際読んで他の人に譲りました。
買って読みました。昨年時点でけっこうタイムリーな話を特集しております。
