中尾喜香さんのコンサートに行ってまいりました

会場入り口に貼られていたチラシです。

開演前の風景

 コンサート会場ではたいていの場合、撮影禁止でしたがこちらではスマフォで

写真撮っていた人が何人かいらっしゃいました。別に撮影禁止はいわれていなかったら構わないのですが、それなら自分も撮影しておけばよかった思ったりもしました。

 公演終了後、MCと自らも歌われた中尾喜香さんとのツーショット。撮影はうちのカミさんです。赤いドレスは歌われた『ルナロッサ(赤い月)』に合わせたものなのか聞いてみたところ、特にその意識はなくイタリア国旗の赤の部分に合わせたとのことです。白と緑はほかの二人の出演者の衣装でそろえたとのことでした。

 公演内容を詳しく文字で表現するのは難しいので、興味ある方は来月横浜と東京でコンサートがありますのでそちらをご案内します。

www.canzonecaffe.com

 

ここからは完全に独り言

 しかしなんですねえ、自分でも黒のタキシードと蝶ネクタイで歌ってみたくなりました。よく一人カラオケ行くんですよ。その時の気分で『星条旗』(アメリカ国歌)を

歌います。最初DAMでは歌えてJOYSOUNDのレパートリーにはなかったんですよ。今はあります。

 この時、「自分はオペラ歌手だ。」と自分にいい聞かせて歌っています。

 前に歌っているところをカミさんに撮影させて、YouTubeに上げたことがありました。星条旗を持って。しかし著作権法に触れるので、現在は消しています。

 

カンツォーネは特定なジャンルかと思っていました

 こちらのブログをご覧ください。

www.muji.net

 実はカンツォーネという歌のジャンルは情熱的に熱唱するものと勝手に思い込んでおりました。

 しかし『砂に消えた涙』はカンツォーネと聞いて、カンツォーネの定義はなんなんだろうと長年思っていたんです。あの曲は割とおとなしめだから自分の頭の中ではその矛盾が解決できなかったんです。

 きょうようやく納得できました。

   ヴィーナスがメジャーデビューする直前、都内某所のライブハウスで歌っていたのを思い出します。

www.youtube.com

永ちゃんがアカペラで歌っています。

www.youtube.com

このころのピーナッツ、かわいい!

www.youtube.com

ジッタンジンの曲を思い出してしまいました。

アマゾンでオーダーする砂に消えた涙