瀬戸ひろゆきのブログ『日本よ何処へ』の記事にコメント

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リンク先で書きましたが、消されるリスク大です。
その場合はこちらに戻ってください。
以下の内容で書きました。

地方議会の選挙はドブ板です。
 日ごろから地域に貢献活動しながら、地域住民の声を聞かなければ、いざ選挙というときに誰も話を聞きません。
 本人の了解を本来なら得なければいけないのですが、申し上げます。
 今から20年くらい前のことです。東村山で不審な死を遂げた朝木明代さんの資料を集めに市の中央図書館に行った帰り、長女の直子さん(このときすでに現役の市議会議員であった)に車で駅まで送ってもらいました。
 その時は選挙の真っ最中でした。車に乗せてもらった時、直子さんから出た言葉は「忙しくて選挙やっていられない。」でした。(創価学会との裁判をいくつも抱えていたため)
 しかし投票箱をひっくり返したらトップ当選でした。
 確かに、親の遺産としての基礎票それがそのまま遺産として基礎票になったという有利さはあったでしょう。
 しかしルチンの議会活動以外、ミニコミ紙の東村山市民新聞の発行や月一ペースで行っていた経済を学ぶ会(日曜午前中)の主催、毎週水曜と土曜に一人暮らしの老人の自助努力を促すすこやか昼食会のボランティア活動を行っておりました。(母親からの引継ぎ)
 リップサービスだけで老人福祉を語っていなかったんです。
 朝木直子という名前で反創価の活動家と捉える人はしかたのないことですが、それでけでは東村山でトップ当選できた理由は説明できません。
 残念ながら重なる活動していた同僚の矢野穂積氏は4年前落選し、数年後に亡くなりました。現職にとってもそれだけ地方選挙はあなどれないんです。